令和6年7月25日の大雨による堤防決壊等を受けて東北地方整備局が「堤防調査委員会」を開催します。

令和6年7月30日国土交通省報道発表資料

令和6年7月25日の大雨により、最上川及び支川新田川、野尻川で、堤防欠損や決壊等の被害が発生しました。
これら堤防決壊等に至った原因を究明するとともに、復旧工法の検討を目的として、「堤防調査委員会」による現地調査及び意見交換を行います。
最上川堤防調査委員会(別紙-1)
日 時:令和6年7月31日(水)
現地調査[1] 13:10頃~
現地調査[2] 14:20頃~
意見交換  17:15頃~
場 所:[現地調査](別紙-2)
現地調査[1] 野尻川右岸 堤防決壊箇所(小野尻川合流点付近)
現地調査[2] 最上川左岸 堤防欠損箇所(左岸45.3k 付近 蔵岡地区)
[意見交換](別紙-2)
新庄市民プラザ(山形県新庄市大手町1−60)
取 材:報道機関に限り取材可能とし、事前の登録は不要です。
現地調査箇所ではカメラ撮影のみ可能です。
意見交換でのカメラ撮影は冒頭のみとし、意見交換終了後に取材対応時間を設けます。

※天候や調査の進捗等により、予定が変わる可能性があります。
※取材については、委員による調査を優先させて頂くため、現地状況等により規制させていただく場合があります。

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別紙ー1(PDF形式)PDF形式

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