令和7年1月27日国土交通省報道発表資料 鳴瀬川水系多田川流域において「特定都市河川」の指定に向けた手続きに着手 ~世界農業遺産「大崎耕土」の巧みな水管理と共に進める流域治水 ~

国土交通省では、宮城県の鳴瀬川水系多田川流域において、特定都市河川浸水被害対策法に基づく「特定都市河川」の指定に向けた手続きに着手しましたのでお知らせします。

○  国土交通省では、令和3年11月に全面施行された流域治水関連法の中核をなす特定都市河川浸水被害対策法に基づき、順次、特定都市河川の指定を全国の河川に拡大し、法的枠組みや新たな予算制度・税制を最大限活用した「流域治水」の取組を加速化することとしています。

○  この度、一級河川鳴瀬川水系多田川等において、「特定都市河川」の指定に向けた手続きに着手しました。

○  今後、同法第3条第8項の規定に基づき、関係機関(鳴瀬川流域に係る宮城県、大崎市、加美町の長)への意見聴取を行います。

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