令和8年3月31日水管理・国土保全局報道発表資料 令和7年の土砂災害発生件数を公表 ~令和7年は多様な現象の影響による土砂災害が発生~

令和7年は、37 の都道県で578 件の土砂災害※が発生しました。
梅雨期の少雨傾向が影響し、集計開始以降(S57~R6)の平均発生件数(1,116 件)を下回る水準でしたが、8月6日からの大雨による被害のほか、火山噴火や林野火災後の荒廃流域からの土砂流出による被害など、多様な現象の影響による土砂災害が発生しました。※ 土石流等、地すべり、がけ崩れ。ただし火砕流は除く。

  • 和7年は、37都道県で578の土砂災害が発生し、死者2名、人家被害241戸の被害が生じました。
  • 発生件数としては、梅雨期の少雨傾向が影響し、統計開始以降(S57~R6)の平均発生件数(1,116件)を下回る水準でしたが、8月6日からの大雨による被害のほか、火山噴火や林野火災後の荒廃流域からの土砂流出による被害など、多様な現象の影響による土砂災害が発生しました。
  • 6月に7年ぶりに噴火した霧島山(新燃岳(しんもえだけ))では、噴火後の7月10日に、鹿児島県霧島市(きりしまし)の霧島川で土砂災害(1件)が発生しました。火山噴火後の荒廃流域から、同年に土砂流出による被害が確認された事象としては平成12年の東京都三宅村(みやけむら)以来です。
  • また、3月に昭和 39 年以降最大規模の林野火災が発生した岩手県大船渡市(おおふなとし)では、11月1日の大雨で土砂災害(1件)が発生しました。林野火災後の荒廃流域から、同年に土砂流出による被害が確認された事象としては平成5年の高知県香美郡(かみぐん)物部村(ものべそん)(現香美市物部町)以来です。
  • 令和7年の土砂災害に関する詳細情報は、国土交通省HPをご参照ください。

https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sabo/r7doshasaitop.html 【QRコードは右】

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