第26 回日本水大賞の各賞を決定 ~水循環の健全化に貢献する様々な活動から特に優れたものを表彰~

令和6年3月15日 国土交通省報道発表資料 日本水大賞委員会同時発表
日本水大賞委員会(名誉総裁:秋篠宮皇嗣殿下)は、第26 回日本水大賞の応募総数80 件の中から「大賞」の受賞者を玉川学園サンゴ研究部(東京都)に、「国土交通大臣賞」の受賞者を肱川流域会議 水中めがね(愛媛県)に決定しました。
日本水大賞】
活動主体:玉川学園サンゴ研究部(東京都)
活動名称:生徒の夢を実現する玉川学園サンゴプロジェクト~沖縄の美しい海を守りたい~

【国土交通大臣賞】
活動主体:肱川流域会議 水中めがね(愛媛県)
活動名称:難治水の肱川で進めた流域治水活動~四半世紀にわたる活動の軌跡~

【日本水大賞とは】
日本水大賞は、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる21 世紀の日本と地球を目指し、水循環の健全化に貢献するさまざまな活動を対象に、社会的貢献度が高い、水防災、水資源、水環境等の分野における活動の中から、特に優れたものを表彰し、広く国民に発信することを目的として、平成10 年に創設されました。

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