水害を経験した市町村長が防災・減災のあり方を全国に発信します~第15回水害サミットの開催について~

水害サミットは、激甚な水害を経験した全国の市町村長が一堂に会し意見交換や提言等を行う場として、平成17 年から毎年開催されています。
第15 回となる今年は、6 月11 日(火)に、42 市町村長及び国土交通省が参加し、「過去の被災経験を復旧・復興対策に有効に生かすために」などを
テーマに意見交換を行います。また、冒頭に石井国土交通大臣より挨拶を予定しております。

【日時】 令和元年6月11日(火) 15:00~18:30
【場所】 パレスサイドビル地下1階「毎日ホール」(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)
【テーマ】(1):過去の被災経験を復旧・復興対策に有効に生かすために
過去に災害を経験し、ハード・ソフト両面における復旧・復興対策が、その後の
災害時において有効に機能したかについて、いくつかの自治体からの実体験を交え
意見交換を行う。
(2):行政主体から住民主体の防災対策への転換に向けて
これまでの行政主導による防災対策を見直し、住民が主体となって防災対策に取り
組む社会の構築に向け、東京大学大学院情報学環 片田敏孝 特任教授の講演を交え
意見交換を行う。
【参加自治体】 42市町村長(別添参照)
【主催】 水害サミット実行委員会・毎日新聞社
(発起人) 新潟県三条市長、新潟県見附市長、福井県福井市長、兵庫県豊岡市長
【オブザーバー】 国土交通省 他

詳細は、下記からダウンロードしてください。

報道発表資料

参加市町村長