上下水道政策の基本的な方向性を議論します ~第1回上下水道政策の基本的なあり方検討会を開催~

令和6年11月22日 国土交通省報道発表資料

水道・下水道を取り巻く環境は、人口減少による収入減、職員の減少、老朽化施設の増加、自然災害の激甚化等厳しさを増すとともに、脱炭素、経済・食料 安全保障への対応等新たな課題への対応も求められる等その役割は拡大しています。
強靱で持続的な上下水道を実現するためには、水道・下水道の連携に加え上下水道以外の分野との連携を図りつつ、様々な社会的要請に適切に対応し、進化していく必要があります。
このため、水道行政の移管を契機に今後の上下水道政策の基本的なあり方について検討を行うため、下記のとおり第1回検討会を開催します。

1.日時:令和6年11 月29 日(金)13 時30 分 ~ 15 時30 分
2.場所:中央合同庁舎3号館6階 都市局会議室 (WEB 会議併用)
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.委員:別紙のとおり
4.議題:・検討会の進め方
・2050 年の社会の姿を踏まえた上下水道について
5.取材等
・ 議事については、WEB 上で傍聴が可能です。
・ 報道関係者に限り、会議の冒頭(議事に入るまで)のみカメラ撮影が可能です。
・ 傍聴、カメラ撮影を希望される方は、以下のHP よりお申し込みください。

https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000914.html

6.会議資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。
・ 掲載予定URL

https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000914.html

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