令和7年6月25日国土交通省報道発表資料 「上下水道政策の基本的なあり方検討会」の第1次とりまとめを公表します ~強靱で持続可能な上下水道に向けた組織・経営改革の始動~
昨年11月に設置した「上下水道政策の基本的なあり方検討会」において、「強靱で持続可能な上下水道に向けた組織・経営改革の始動」と題する第1次とりまとめを行いましたので、公表します。
〇国土交通省では、2024年11月に各界の有識者から成る「上下水道政策の基本的なあり方検討会」(委員長:滝沢智東京都立大学都市環境学部都市基盤環境学科特任教授)を設置し、2050年の社会経済情勢を見据え、強靱で持続的かつ多様な社会的要請に応える上下水道システムへ進化するための基本的な方向性について、これまで5回の検討会を開いて議論を進めてきました。
〇本検討会では、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を踏まえ、強靱で持続可能な上下水道を実現するための基盤の強化について先行して議論し、今般、「強靱で持続可能な上下水道に向けた組織・経営改革の始動」と題し、第1次とりまとめを行いましたので、公表します。
▼「上下水道政策の基本的なあり方検討会」第1次とりまとめ
・第1次とりまとめの概要は、別紙のとおり。
・第1次とりまとめの本文は、以下の国土交通省ウェブサイトをご参照ください。
URL:https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000914.html
報道発表資料(PDF形式)
別紙1(第1次とりまとめの概要)(PDF形式)
別紙2(委員名簿)(PDF形式)