令和7年7月10日国土交通省報道発表資料 河川事業に係る事業評価手法について検討します ~「第11回河川事業の評価手法に関する研究会」の開催~
国土交通省は7月15日、河川事業に係る事業評価手法について検討するため、有識者からなる研究会を開催します。
河川事業の評価については「治水経済調査マニュアル(案)」等に基づき費用便
益分析を実施するとともに、その他貨幣換算が困難な効果や事業の実施状況を加味
した総合的な評価を行っております。
現行の費用便益分析について、新たな知見や最新データを踏まえ、より被害の実
態に即した算定手法を検討するため「河川事業の評価手法に関する研究会」を開
催します。
1.日時:令和7年7月15日(火)10:00~
2.場所:中央合同庁舎3号館2階水管理・国土保全局A会議室 及び WEB会議
3.主な議事(予定):
・家計の家屋復旧過程被害の評価手法の検討
・費用便益分析の対象費用について 等
4.委員:別紙参照
5.取材について:
・会議はWEB会議を併用して、公開で行います。
・WEB上でのみ傍聴が可能です。回線容量の都合上、傍聴の接続は1人・1社(団
体)につき1回線とさせていただきます。
・WEB傍聴を希望される方は、7月14日(月)14:00までに、以下のとおりメ
ールにてご連絡ください。期日までにご連絡いただいた方にWEB 会議傍聴用
URLおよび会議資料を送付します。
件 名: 【WEB傍聴希望】河川事業の評価手法に関する研究会(第11回)
本 文: 氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)
送付先: hqt-jigyou■gxb.mlit.go.jp(■を@に置き換えてください)
・会議資料及び議事要旨は後日、国土交通省ホームページに掲載します。
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/kasen_hyouka/index.html
報道発表資料(PDF形式)