ワンコイン浸水センサ実証実験開始 ~官民連携による浸水状況の把握に向けて~

令和4年8月25日 国土交通省では、浸水の危険性がある地域に浸水センサを多数設置し、リアルタイムに状況を把握する実証実験を官民連携により行っています。
このたび、モデル地区の一つである美波町(徳島県)において、浸水センサの設置が完了しました。

○ 実証実験の目的
近年、大雨による浸水被害や河川の氾濫が頻発しており、面的に浸水の状況をいち早く把握し、迅速な災害対応を行うことが重要となっています。
そのため、国・自治体・民間企業等の様々な関係者が「小型・長寿命・低コスト」のワンコイン浸水センサを多数設置し、浸水状況を面的にリアルタイムで把握する仕組みの構築に向けて、センサの特性や情報共有の有効性等を実証するものです。(別添資料- 1 参照)

○ 実証実験の実施場所・参加団体
実証実験は、5 つのモデル地区(愛知県岡崎市、兵庫県加古川市・南あわじ市、徳島県美波町、佐賀県神崎市) において、国及び公募で決定した自治体・民間企業等の参加により実施しています。

○ 美波町(徳島県) での実証実験
モデル地区である美波町では、自治体及び民間企業により、2 種類の浸水センサを町内各地の6 箇所に3 9 個設置し、実証実験を行います。(別添資料-2 参照)
本実証実験参加企業であるニタコンサルタント(株)は美波町と連携し、独自の浸水センサの開発にこれまで取り組んできており、本実証実験では独自の浸水センサの設置も行っています。
また、美波町(徳島県)以外のモデル地区においても、現在、浸水センサの設置を進めています。
(参考) これまでの記者発表資料等は以下WEB サイトに掲載しています。
https://www.mlit.go.jp/river/gijutsu/wankoinsensa/index.html

詳細は、報道発表資料を下記からダウンロードして下さい。

報道発表資料