新たな『水辺を活かしたまちづくり』が始動~全国22箇所の「かわまちづくり」計画を新規登録!~

 

国土交通省では、水辺を活かして地域の賑わい創出を目指す取組”かわまちづくり”を促進するため、平成21年度に「かわまちづくり」支援制度を創設し、市町村等からの申請にもとづき計画の登録を行い、ハード・ソフト両面から支援を行っています。
本日、市町村等から新たに申請のあった22箇所の「かわまちづくり」計画を登録(別紙1~3参照)し、合計で213箇所となりました。
今回登録した計画のうち14箇所では、民間事業者と連携した水辺の賑わい創出を目指しています。
この取組に対し、国土交通省では、親水護岸などのハード整備のほか、河川空間にオープンカフェを設置するなど、地域のニーズに応じて河川空間の多様な利用を可能とする「都市・地域再生等利用区域」の指定を行うなどのソフト対策の支援を実施していきます。
詳細は、こちらをご覧ください。
・報道発表資料
新規登録箇所図
新規登録箇所一覧
各計画概要1
各計画概要2
支援制度の概要