気候変動に対応するため、既設ダムを最大限有効活用した治水機能の強化、 水力発電の促進等の方策について有識者からご意見を頂いて議論します ~第4回「気候変動に対応したダムの機能強化のあり方に関する懇談会」の開催~
令和6年1月30日国土交通省報道発表資料
気候変動に伴う豪雨の頻発・激甚化等に対応するため、ダムの治水機能の強化を図るとともに、気候変動緩和策として、発電時にCO2 を排出しない水力発電を促進する「ハイブリッドダム」の取組の推進をはじめ、ダムに関する諸課題への対応に向けて助言を頂くため、第4回「気候変動に対応したダムの機能強化のあり方に関する懇談会」を開催します。
【会議について】
1.日 時:令和6年2月1日(木)15:00~17:00
2.場 所:中央合同庁舎3号館2階 水管理・国土保全局A会議室 および 各委員所属場所等
3.委 員:別紙のとおり
4.議 題:今年度の検討内容とりまとめ
・ハイブリッドダムについて
(ダムの運用の高度化、既設ダムの発電施設の新増設について)
・その他のダムに関する取組について
(ダムによる事前放流の強化、堆砂対策、ダム管理における新技術の活用)
5.その他:
・会議はWEB 会議方式にて、公開で行います。
・WEB 上でのみ傍聴が可能です。回線容量の都合上、傍聴の接続は1人・1社(団体)につき1回線までとさせていただきます。
・議事の一部を非公開として進行する場合がございますが、あらかじめご了承ください。
・WEB 傍聴を希望される方は、1月31日(水)15:00までに以下の申込みフォームよりお申込みください。期日までにご連絡頂いた方に WEB 会議傍聴用 URL および会議資料を送付します。
申込みフォームURL:https://questant.jp/q/WI6F0G1F
※申込みフォームより取得した個人情報は適切に管理し、WEB 会議傍聴用URL および会議資料の送付以外の用途に利用いたしません。
・本会議資料及び議事録は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。
・ハイブリッドダムの取組については、以下の国土交通省ウェブサイトに掲載しています。
https://www.mlit.go.jp/river/dam/pdf/hybrid_dam_kongo.pdf
添付資料
報道発表資料(PDF形式)
別紙(委員名簿)(PDF形式)